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フランスでは一般的、でも日本では(あまり)無いもの

フランスでは洗濯機や食器洗浄機を台所に設置することが多い。
食器洗浄機はともあれ、なぜ洗濯機が台所に?というと、水回りの関係だろうと思う。
バスルームは簡単なシャワーとトイレだけで、他にもうスペースのないアパートが多いパリだからかもしれない。
バスルームに置けなければ、置ける水まわりは台所、ということになる。

とにかくキッチンには、洗濯機か食器洗浄機かをすこっと入れられるスペースがあるようになっている。
完全ビルトインもあるにはあるが、上の板部分だけはずして、どれも入れられるタイプが一般的。
これができるために、洗濯機も食器洗浄機も基本的にサイズ企画が同じだ。
基本的に2タイプで、横型と(横幅が大きくなる:メジャー)と、縦型(奥行きが長くなる:マイナー)もある。
横型の方が多くて、その分メーカーの商品の種類も多い。
(特別な大きめサイズはきっちり示してある)
このサイズが同じというのはとても便利だ。
引っ越し先のスペースに入ると思ったら微妙に入らない、なんていう心配がナイ。
ただ、洗濯機には一度にたくさん入る大家族用の大容量サイズもあるにはあるし、冷蔵庫は日本と同じくサイズも形もばらばらだ。

また、洗濯機や食器洗浄機の洗剤に一回分ずつ個包装したタイプがある。
こんな商品ができるのも元の機械のサイズが一定だからだろう。
入る量がどれもほぼ一緒、になるから、使う洗剤も一定になるわけだ。
粉洗剤が固形のブロックになっているタイプ(これも水で溶ける)が洗濯用でも食器洗浄用でも、それぞれある(出してるメーカーはかぶらなくて別)。
液体タイプが小さなカプセルの中に入っている(そのまま入れると外側は薬のカプセルみたく溶ける)ものも、洗濯用ではある。
どれも「2個で1度分」になっている。
洗濯の場合、すごく少ない場合は、半分の1個、ひどく汚れていたり、過剰に放り込んだりした場合は、1回半分の3個を使う、ことになる。
とはいえ、だいたいいつも1回量洗えるだけ入れて洗うので、この調整はほとんど必要ないことが多い。
この洗剤の1回パック、とっても便利だ。
こぼしたりする心配が無く、ぽんと入れてスイッチオン。

さて、他にもフランスでは普通にできて、日本ではできないもの。
レストランで払うのに、各自がクレジットカードで払えること。
フランスではクレジットカードが使えるなら、各自それぞれクレジットカードで払ってかまわない。
トータルがあっていればいい(もちろん多ければ向こうは喜ぶ)のだ。
日本はハイテクの国の割には、意外とカードの使い勝手が悪く、クレジットカードが使えるのに、その場合は1人で清算しなければいけなかったりする。
確かヨーロッパではどこに行ってもこれが通用した。
ところが日本ではけっこうなお金を常に持っていなくてはならず、すごく不便だった。
その上、日本は銀行が違うと手数料まで取るので、うんざり。
都銀なら都銀で提携してくれればいいのに。
旅行者にはクレジットカードしか無いんだから、もっと使えてほしいものだ。

しかもこんな制限があるのは、飲食店だけ。
日本だってお店でモノを買うのに、友達同士一緒に一枚のカードで払え、なんて言われることはナイ。
ので、なぜ日本の飲食店だけがこんなに不便なのかナゾだ。
もちろん複数カードでばらばらに払えた店もあるので、全部じゃないだけが救い。
まあ、他でも日本はクレジットカードが使えなくて、カイガイからの旅行者にはとても不便なことが多い。

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