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Hermitage(エルミタージュ)by Chapoutier(シャプティエ)

金曜の夜、ひさびさの赤ワイン。
日中が22度くらいでようやく秋らしくなったし、少し食欲が復活中。
最低気温は12度くらいで、やっとまともな気温で過ごしやすい。

Vinrouge1

Mure de Larange, Hermitage 2001 M.Chapoutier
ミュール・ド・ラルナージュ、エルミタージュ 2001 M.シャプティエ
これは赤だが、白もある。
年は上の方に入っていて見えないが、2001年のもの。
この作り手シャプティエのラベルには、点字が入っている。

ここの赤はシラー100%だそうだ。
きれいなガーネット。
これは黒いベリー系(カシスとかミュールとか)の熟したのを煮込んでジャムにしたような香りと味わいが、酸とあいまってやさしく調和している。
適度な熟成、適度な渋みに、余韻が心地よく続く。
まろやかだが、アルコールはしっかりある。
バランスが取れていて、びっくりするほど飲みやすい。
本当はカモの胸肉のロースト、ベリーソース系のものとか、そういう味にぴったりあうと思う。
ジビエなんかでもいい。
今晩はできあいのコンフィ・ド・カナルにエシャロット+ワイルドライス・大麦・キノアのミックス穀物添え。
出来合いのコンフィはイマイチだったけど、パリッとなった皮と、カモの脂で炒めた穀物系はおいしかった。

日本リカーのホームページにシャプティエの紹介を見つけた。→コチラ
シャプティエはビオディナミなワインで知られているが、全製品というわけではなくて、これはその基準からは外れたもの。
とはいえ、ちゃんとした作り方はしているんだろうと思われる。
割と若めの樹齢の木で出来ているのだそうだ。
このまろやかさは、そのせい?
確かに複雑さや凝縮感にはやや欠けるが、イヤな混ざりけが全然なく、心地よいおいしさ。

しかし、このボトル、23.5ユーロ。(約3000円)
コストパフォーマンスは高い。
ちなみにあっという間に売り切れていた。

舌触りよく、思わず1/3近くも飲んでしまった。
明日になってもおいしいといいなあ。

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