パリの日々

5月なのに30度超え

ほんとはヘルシンキの旅行について書こうと思っていたけれど、暑くてソー公園の木陰でゆっくり。
Tabbieも暑さで歩くのはいやいや。
明日は散歩無しデーにしてみようかな。

しかし、まだ5月なのにパリは30度突破。
これならヘルシンキにもう少し居たかった(笑)。

トランプ

トランプといえば、日本ではちょっと前までゲームのカードのことだった。
今ではゲームの方を探す場合はそう付けないと出てこない。
今やトランプというとアメリカの大統領が出てくるのだ。
どのくらい続くのかは不明だが。


こちらの職場でフランス人のある同僚は、この大統領トランプのことをいつも「とろんぷ」と呼んでいる。
これ「trompe」と同じ発音。
フランス語ではこの名詞の意味は、「ラッパ」とか「警笛」。
また、「tromper」(原型)という他動詞もあって、現在形だと発音は「とろんぷ」になる。意味は「騙す、裏切る」。

ホントの発音がわからないのか、単に皮肉ってるのかは不明。

暑かった

昨日は暑かった。
湿度も高かった。
夜雨が降って、今日は最高気温も10度下がってまだ過ごしやすい。

昨日、暑い中ふとTVを付けたら、ドナルド・トランプのアップ。
暑い時により暑苦しいものが目に入ってしまった。
思わず消した。

ポスト・トランプの話題があちこちに出るが、アメリカの大統領ってそんなに簡単に変えられるんだろうか?
4年間アレかと思っていた。

今の副大統領のマイク・ペンスが政治を仕切ることになったら、それはそれで面白そうではあるが。

フランスの日本人向け銀行、LCL

私はパリに来て銀行口座を作るとき、ちょうど不動産屋さんが親切にも紹介してくれたのがLCL。
当時はパリに日本人の銀行職員なんてほとんどいなかったのか、忙しい中もパパッと手続きしてくれた。
最初は1年で日本に戻ると思っていたので、引き払うときの手続きはどのくらい前からしなければいけないのか、などということも聞いた。
何しろ当時はまだネットが発達しておらず、何もかもが手紙か電話で大変だったからだ。
この時の返事を今はもう覚えていないが、安心したことだけは覚えている。

あれから担当も2-3回変わった。
支店自身も変わったし、日本人職員もぐっと増えて、窓口にも日本人がいることが増えた。

それはそれで便利になったし、今の担当の人も大変いい人で、なんだかんだと話を混ぜかえす私にも、うまく話をしてくれる。
年に1度しか行くこともないので、ちょうどいい感じに見直しと日本語での会話ができる。

・・・というわけで、いいことはいいのだが、感じの悪いのが窓口の一人の日本人女性。
「日本の銀行だったらこんな窓口の職員、絶対務まらない」日本人窓口女性なのだ。
雰囲気が「来なくていいのに、なんで来るの?」みたいな感じがありあり。
何か頼んでもぶっきらぼう。
「こちらではできません」
じゃあ、どこでならできるの?
「・・・」(無言で無視)

フランスずれしているのかというとそうでもなく、他の国の人がフランス語で質問すると「無視」←フランス語できないらしい。
もちろん英語も無視である。
わからないからと他の人に助けを求めるわけでもなく、「無視」。
なんで知っているのかというと、たまたま並んで順番を待っていた時に、横でこの状態だったからだ。

無論、何かお願いしても、気を利かすということは皆無。
日本だったら「これを渡して」と言えば、確認復唱した後、銀行の袋に入れて表にメッセージと名前を書いて、とかするが、そんなものもなし。

この窓口の日本人おばさん、未だにいる。
銀行のイメージを下げるだけの、このとんでもない人をよく雇っとくなあ・・・。
それともコネ?
フランスはいい国だ。

・・・と、思っていたが、ちょっと真剣に銀行を別に変えようかなとも思っている。
私が口座の担当者と口座を見ながら話をしている中に、「勝手に入って来た」のだ。
このご時世、しかもフランスで、銀行のセキュリティを疑わざるを得ないような行為である。

この人が日本人であることを利用して、本来見られないはずの個人情報や口座を勝手に盗み見してない、という保証が全くないからだ。

犬の目

突如ぐんぐんと気温が上がったパリ。
今日も夏気候になる模様。
明日から10度下がる予報だけど・・・。

サイエンス系チャンネルで犬の特集を見ていた。
さて、犬の視界は人間より狭い。
広範囲も見えないし、よく見える距離も限られている。

そして、ノズル(鼻)の長い犬ほど、視界が遠い、いわば遠視。
遠くで動くものはよく見えるが、目の前の飼い主の顔はよく見えてない。
一方で、サル顔ネコ顔のノズルの短い犬種は近くはよく見える近視系だが、遠くはよく見えない。
うちの犬Tabbieは短めで、リード付きで散歩している犬と、人がゴロゴロと引っ張っている大きめ荷物、の区別が近くに来るまでできない。

Tabbieは、「もしかして犬(同類)かも」とワクワクしながら少し待って、「なーんだ違った」、とスタスタと歩き出す。
こういうことがよくあって、なぜわからないのか私には理解できなかったが、遠すぎてよく見えないからだ。

というわけで、人間より目は悪いようにも思うが、「自分の見える視野にあるものなら、素早く動くものは人間よりよく見える」
つまり、遠くの見える鼻の長い犬は、遠くの方で超スピードで走っている動物をはっきり追える。
一方で近くのよく見える鼻の短い犬は、近くを走るネズミや飛び回るハエを追える。
どちらも人間はすぐ見失ってしまうが、犬はそんなことはない。
あと、暗いところも人間よりよく見える。

止まっているものは苦手なので、コロコロ転がっているボールは追えるが、止まるとわからなくなることも多い。
(人間は止まっているものはよく見える)

色は見えるが、色を識別する細胞の数や種類が違うので、世界は違う色に見えている。
赤緑色盲(ダルタニアン)の人間に近い色ではないかと思われている。

一般に人間の方が犬より目はいいと思われているが、単純に比較はできない。
狩猟に犬が使えるのは、鼻だけでなく動体視力も効いているからだ。

スリッポン-リビエラ(Rivieras)

「スリッポン」という単語は日本に住んでいた頃聞いたことがなかったので、最近の言葉。
誰がいつ頃作ったんだろう?

紐なしのスニーカー、しかも簡単な作りのもの、らしい。
こちらの室内履きにそっくり。


さて、リビエラRivierasというメーカーがあって、色や形が豊富。しかもメッシュとかもある。
試しばきしていたら、「実は日本と中国でものすごく売れたんだ」とのこと。
そういうのには全く疎いので、知らなかった。
靴にMade in Spainとあるので、スペインのブランドなのか?と聞いたら、「ブランドとしてはフランス」とのこと。

企画やデザインをしている会社はフランス、それをもとに靴を作っている工場がスペイン、そしてかなりちゃんとした(着脱可能な)インソール(中敷)がドイツ製、とのこと。
今多い、ヨーロッパブランドとも言える。

まあ、日本のユニクロでも製品を作っているのはほとんど日本製ではないので、それ自身は珍しくない。
どちらかというと、西ヨーロッパだけで作ろうとしている姿勢がいい。
(安いものはトルコとかヨーロッパでも東欧に作らせることが多い)

メッシュもので軽い作りは確かにアジアではいいだろうなあ。
値段も本家のフランスと日本でほとんど差がないらしい。

パリは乾燥しているし、暑い期間も短いけれど、メッシュタイプなんて暑いところでは重宝しそう。

快晴だった

雨が降るかもと思っていたけれど、結局なんとか持ちこたえた土曜日。
何かのマラソン大会とかブロカントとかあちこちで催し物と巡り合った春の週末。
友達と一緒にイタリアンでディナー。
美味しかった〜。
写真撮るのをすっかり忘れていたが、ふっといアスパラガスとか牛タンとか食べて満足。


来週は少しヘルシンキに遊びに行く。
天気がいいといいなあ。


Effel2


カフェで休憩

じっと見つめている。


Tabbie10


お気に入り

日本で買ったバッグ。
使いやすい。
「外側にポケットがない」という欠点はあるけれど。

Tabbie9_2


チャーチル像

ただいま、フランスは大統領選中。
今晩には結果がわかる。

明日は戦勝記念日の祝日。
第2時世界大戦がドイツナチスの降伏によって(ヨーロッパでは)終わった日。

プティパレの近くにこんなチャーチル像が。
ナチスドイツに対抗したイギリスのチャーチル。
大変なアンチ・ヒトラーだったとか。

ところでこの像、なんとなく「西郷」さんを思い出す。
西郷さんの方がもうちょっとハンプティダンプティ。


Churchill


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