見たもの・見つけたもの

牛の肉の部位

今日は蒸し暑い日だった。
朝曇っていて雨もぱらついた後、少し晴れてむしむし。
夜7時頃には雷も鳴り、雨も降り、またむしむし。

今頃知った衝撃の事実。
アメリカのサーロインとイギリスのサーロインは、同じ牛でも全然場所が違う!
Wikiの英語版参照→コチラ
イギリスには「ランプ」があるけれど、アメリカでは「Round」というし。

いや、前からうすうすハッキリと気づいたことではあったけれど、図で見なおしてびっくり。
そして、アメリカにもイギリスにも、「ヒレ(フィレ)」と呼ばれる部位がないことに気づく。
そう、「ヒレ」とはFilet、フランス語から来た言葉。
分け方の細かさも国よって全然ばらばらで、フランスは細かく分けている方だ。


日本の肉の部分は、サーロインは英語、ヒレはフランス語と、あっちこっちから持ってきた言葉でできている。
分け方も言葉同様、あちこちのぐちゃまぜみたいな感じ。

こんな蒸し暑い時になぜかステーキが食べたい、でも、蒸し暑い中1人で食べに行く根性も無ければ、料理するのも嫌、と、こんな図を眺めている私だった。

犬用のキャリーバッグ

ラボの大引っ越しで新しい部屋に移ったが、積まれた箱の間に埋もれたまま、いつ仕事が始められるのか?




Dogcarryネットでこんなものを発見。
非常に斬新なデザインの、犬を運ぶためのキャリーバッグ。
運ぶ人も運ばれる犬も、楽じゃなさそう。

うちの犬は、「降ろせ」「歩かせろ」と暴れて、使えないと思う。


ベルティヨンのお菓子

「逃亡者たち」というタイトルのドキュメンタリー。
逃げるのはニンゲンではなく、動物たち。
ケージから、動物園から、はたまた野生動物が人家に間違って入り込んで、ニンゲンと捕獲劇を演じるハメになるニュースを集めたもの。
「はい警察です」
「通りにゾウがいるんですが・・・」
「は?」
どこからか逃げてきて、悠々と通りを歩き、でかい木を軽く倒して葉っぱを食べるゾウ。
やってきて取り巻くものの、困るポリス。
刺激してしまうと、ゾウは止まっている車を文字通りなぎ倒して暴走する。

そうかと思えば、牧場から逃げて、大地を爆走するダチョウ。
通気口から人家に入り込み、冷蔵庫からゴミ箱からありとあらゆるものを漁るアライグマ。
輸送中逃げたブタ・・・。

・・・番組を見ていて心底わかったこと。
「ニンゲンほどどんくさい生き物はいない」
一見とろそうに見えるブタだって、ずっとすばしこい。
少々鍛えたニンゲンが大人数でかかっても、網やらナワではちっとも捕まえられないのである。




Bertillonベルテイョンのシンプル素朴なお菓子
アイスで有名だけど、こちらも外せない。

自然には戻れないニンゲンのおいしい生活。

洗濯機にキティに

月曜日に雪だったので今週は寒いと思っていたら、妙に暖かい(8度とか)。
天気がイマイチなのがつらいが、少なくともみぞれよりはマシ。

洗濯機を新しくした。
11年ぶり!
つまり、気がついてないだけで、フランスにそれだけいるということに・・・^^;
今回はPanasonicのものを買ってみた(MA-VX1)。
日本にはないヨーロッパ仕様で、洗濯のみ・乾燥なし。
それほど高くないし、ななめドラムがいい感じで、デリケートものやニット洗いが上手にできそう、だったので。
音も静かだし、見た目もいい感じだし、満足。
高い上にヘタなクリーニングを避け、これからニットはできるだけ洗濯。

Dartyという大きな電化製品専門の店で買うのだが、いつも割とサービスも感じいいので利用している。
ただ、取り付けに来た人の1人はプロという感じだったが、もう1人はけっこう年配なのにほとんどシロウト。
しかも、力も無くてうまく運べないので、もう1人はかなりイライラ。
熟練の人がひとり大変なだけなので、気の毒。
それでも作業は割と順調に進み、1度も掃除をしてない洗濯機の下も掃除できて満足。


さて、この間、Bon Marcheというデパートの食料品売り場にて見つけたのが↓。

Kity

全部、キティ。
圧巻のキティー商品のタワー。
それにしても、こんなにキティ製品があったとは。
確かに世界に知られるキティだけれど。
ちなみにフランス語では、「Hello Kitty」は「H」の発音抜きで、「えろーキティ」になる。

フランスでは一般的、でも日本では(あまり)無いもの

フランスでは洗濯機や食器洗浄機を台所に設置することが多い。
食器洗浄機はともあれ、なぜ洗濯機が台所に?というと、水回りの関係だろうと思う。
バスルームは簡単なシャワーとトイレだけで、他にもうスペースのないアパートが多いパリだからかもしれない。
バスルームに置けなければ、置ける水まわりは台所、ということになる。

とにかくキッチンには、洗濯機か食器洗浄機かをすこっと入れられるスペースがあるようになっている。
完全ビルトインもあるにはあるが、上の板部分だけはずして、どれも入れられるタイプが一般的。
これができるために、洗濯機も食器洗浄機も基本的にサイズ企画が同じだ。
基本的に2タイプで、横型と(横幅が大きくなる:メジャー)と、縦型(奥行きが長くなる:マイナー)もある。
横型の方が多くて、その分メーカーの商品の種類も多い。
(特別な大きめサイズはきっちり示してある)
このサイズが同じというのはとても便利だ。
引っ越し先のスペースに入ると思ったら微妙に入らない、なんていう心配がナイ。
ただ、洗濯機には一度にたくさん入る大家族用の大容量サイズもあるにはあるし、冷蔵庫は日本と同じくサイズも形もばらばらだ。

また、洗濯機や食器洗浄機の洗剤に一回分ずつ個包装したタイプがある。
こんな商品ができるのも元の機械のサイズが一定だからだろう。
入る量がどれもほぼ一緒、になるから、使う洗剤も一定になるわけだ。
粉洗剤が固形のブロックになっているタイプ(これも水で溶ける)が洗濯用でも食器洗浄用でも、それぞれある(出してるメーカーはかぶらなくて別)。
液体タイプが小さなカプセルの中に入っている(そのまま入れると外側は薬のカプセルみたく溶ける)ものも、洗濯用ではある。
どれも「2個で1度分」になっている。
洗濯の場合、すごく少ない場合は、半分の1個、ひどく汚れていたり、過剰に放り込んだりした場合は、1回半分の3個を使う、ことになる。
とはいえ、だいたいいつも1回量洗えるだけ入れて洗うので、この調整はほとんど必要ないことが多い。
この洗剤の1回パック、とっても便利だ。
こぼしたりする心配が無く、ぽんと入れてスイッチオン。

さて、他にもフランスでは普通にできて、日本ではできないもの。
レストランで払うのに、各自がクレジットカードで払えること。
フランスではクレジットカードが使えるなら、各自それぞれクレジットカードで払ってかまわない。
トータルがあっていればいい(もちろん多ければ向こうは喜ぶ)のだ。
日本はハイテクの国の割には、意外とカードの使い勝手が悪く、クレジットカードが使えるのに、その場合は1人で清算しなければいけなかったりする。
確かヨーロッパではどこに行ってもこれが通用した。
ところが日本ではけっこうなお金を常に持っていなくてはならず、すごく不便だった。
その上、日本は銀行が違うと手数料まで取るので、うんざり。
都銀なら都銀で提携してくれればいいのに。
旅行者にはクレジットカードしか無いんだから、もっと使えてほしいものだ。

しかもこんな制限があるのは、飲食店だけ。
日本だってお店でモノを買うのに、友達同士一緒に一枚のカードで払え、なんて言われることはナイ。
ので、なぜ日本の飲食店だけがこんなに不便なのかナゾだ。
もちろん複数カードでばらばらに払えた店もあるので、全部じゃないだけが救い。
まあ、他でも日本はクレジットカードが使えなくて、カイガイからの旅行者にはとても不便なことが多い。

「変わらない」サルコジ

10月28日にCanal+というチャンネルにて報道された「サルコジ」。
ひさびさの大ウケニュース。
フランス語がわかる人には説明は要らない。
でも、フランス語がわからなくても、観て欲しいニュース。

リンクはコチラ(音あり:別窓)。

この前日、10月27日にサルコジは「Poligny」という小さな村を訪れ、演説もした。
もちろん公式な訪問で、その姿はフランスの各メディアでも前日に報道されている。
それについて、もっと突っ込んだニュースがこのカナル+。
「農業」という大農業国フランスに取っては重要な課題についての、サルコジの「変わらなさっぷり」が伺える。
「天気」も、「村の人口500人」も、「牛」にも「すばらしい」を連呼するサルコジ。
そして、みんなに「何歳かね?」と質問し、「子牛」の年齢も尋ねるサルコジ。
村の全員にあいさつをしてまわり、親しみやすい雰囲気を出そうと子供に「これどこで買ったの?」と何気ない質問をして、「お店で」と、大変正直な答えを返されるサルコジ。
そして、「牛」にも支援を求めるかのように手を振って、愛想を振りまくサルコジ。

さて、本題はそこから(このムービーの真ん中、2分のあたりから)。
サルコジはもちろん政治家らしく、演説をした。
途中からふたつ似たような映像が比較されているが、これは練習では無い。
右上が「きのう」つまり「10月27日」の演説。
左下は「2月19日」に別の場所にて行った演説。
サルコジ、全く同じセリフを「コピペ」したかのように、同じセリフの演説を行った。
その主張は「変わらない、同一性のあるフランス国」。
ジャーナリストに「きみたちはもうすでに聞いたこと」とも言い放つサルコジ。
その後、各メディアからその日のニュースとしてその姿が流れたが、どのチャンネルも判で押したように「変わらない、同一の国フランスを主張するサルコジ」の姿として、報道。

・・・そりゃもう、ホントに同じで。
半年以上も前の主張と同じ主張を同じ調子でホントに繰り返すサルコジ。
舞台俳優と変わらない。
しかしまあ、こう並べると「練習」と「本番」以上に似てる、というか。

ただ、この手の原稿、本人のサルコジが書くわけではない。
誰かが書いて、サルコジがオッケーを出すわけだ。
サルコジが似たようなことしか言えないほど問題があるのか、それとも原稿を書いた人がダメなのか。


しかも、同じ演説をしたはずの2月19日の演説の後の報道では、どのTV局も「フランスは変わらない」というサルコジの主張について何も言ってない。
それが今回の10月27日の話の後では、主張は「同一性」だと口を揃えたように言う各局メディアのニュース。
政府からサルコジの主張はこうだよ、という通達コメントでもあって、それで作っているだけのメディアのニュースっぷり、が伺える。
日本もどこのチャンネルでもどの新聞でも判で押したように似た事しか言ってないので、その辺はフランスと大して変わらない。
弱いものいじめではないツッコミ報道のあるフランスは、まだマシなのかもしれない。
(政治家に取っては大変な国だが)

しかし、サルコジは国連か何かでは「世界は変わらなければならない」とか強く主張してなかったっけ?
同じ調子で「変わらない」ことを主張されてもねえ、という気もする。

気温がプラスに^0^

昨日までマイナス8度だったが、今日は緩んでプラス3度まで上がった。
天気もよくとても暖かく感じる(笑)。

週末、ジャン・マレー絡みでサーチしていて見つけたブログにはまり、読みふけってしまった。
コチラ
オペラや古い映画についての解説がとてもおもしろい。
いいサイトを見つけた。


久しぶりの日本で気づいたことは

日本に帰って気づいたこと。

☆コンビニが便利^0^
普通の人はいるものをさっさと買って出るのに、しげしげどんなものがあるか見て回ってしまった。
警備の人がいたら不審に思ったかも?

★アナウンスがやたら多くてうるさい
親切でありがたいとも言えるのだが、多すぎるような;
足下に気をつけろ、忘れ物に気をつけろ、etc...
誰も聞いてないんだから、余計うるさく感じる。
そのくせ携帯は使用できないのが、よくわからない。
とにかく1歩外に出ると静かには過ごせない。
その上、選挙もあったりで選挙カーがうるさかった。

☆安いものがたくさん
100円ショップの品物の豊富さ。
洗濯ネット(こっちではほとんど見ない)を買い込んだ(笑)。
でも、いくらなんでも安すぎるような気も?
こういう商品を前に、ものを大切にしようなんて気にはなれないかも。

★ごみが捨てにくい
キャップは別だ、ナニナニははずせ、ペットボトルはつぶせ、と、やたら細かい。
日本の人がこちら(フランス)でペットボトルをぐしゃぐしゃつぶしてるのを見たとき、何かココロに不満でもあってむしゃくしゃするのをぶつけてるのかと思ったものだが。。。

☆ウオッシュレットがいっぱい
アレ、なんとなくクセになる心地よさ(笑)。
トイレがどこもきれいでよかった。
つか、フランス(やスペインやイタリア)が汚すぎるよーな。

★酒が飲みづらい
えー、飲まない人には関係ないことだろう。
うちの父親は全く飲まない人なので、断るのが楽でいいみたい。
まあ、酒を好きに飲めないだけでなく、つきあいで断りづらいのも日本のイヤな点。

☆道がきれい
雨の日以外、パンツのすそを気にしなくてもいい感じ。
汚いところもあるかと思うけど、パリの犬のフン公害はけっこうツラい。
ツーリストが多いシャンゼリゼ等では、清掃車や清掃の人がたくさん出てるからマシだけど。

★交通費が高い
1ユーロ=160円と考えると、モノは安い日本。
外食でランチとかも超おトク。
でも、交通費だけは全体に高い。

ポンピドー前のモニュメント

おとといずっとマイナス3度とかいう天気だったのがウソのように、今日は7度くらいある。
しかし、残念ながら雨。

Pompidouポンピドーセンターでも見に行こうと思ったけど、あまりの長蛇の列に入る気をなくす。
写真は、その前にあったモニュメント。
というか、バックの建物はポンピドーセンターなのだが、見た目ただのビル^^;。
現代アートの場所だけあって(?)、モニュメントも現代的。

えっぐ・ぱーふぇくと

egg写真はResonanceという店で先日買ってきたもの。
ゆで卵作りに欠かせない(?)タイマー代わり。
一緒に入れて煮ると、外側から色が変わって行く。
ゆるゆる半熟にしたいか、ちょっと固めにしたいか、簡単に見られるというモノ。
USA製。
普段、アメリカ製のものはアメリカに行く時に買うことにしてるのだが、最近仕事で行くところがど田舎で車なしではショッピングがなかなかできず。
それに、この店のバーゲンでちょっと安くなってたので。
アメリカ人がゆるい半熟なんぞ食うのか? 
パーフェクトってホントか?
などと危ぶみつつも購入。

使ってみると、ちゃんと色が変わっていって、ゆで加減もちゃんとあってる。
なかなかすごいぞ。
欠点は鍋の中をしょっちゅう覗く必要があること。
ぐつぐつ煮立ってると見づらいこと。
それでも休日のブランチ用半熟卵作りに、けっこう活躍中。

2017年7月
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    2月のある土曜日。日帰りで突然アミアンに行った。 パリから1時間ちょっとで行けるけど、カテドラル以外はかなーりしょぼかった・・・。 アミアン独特のマカロンがあるのでおみやげに買う。素朴な甘さだった。

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    2006年8月3−10日バルセロナにちょっと滞在した後、レンタカーにてピレネーに。アンドラに滞在しつつ、ドライブを楽しんだ。
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