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ヨーロッパに広がる殺虫剤混入卵ーつづき

ルクセンブルク、ルーマニア、デンマーク、スイス、イタリアなどなど、どんどん汚染卵が見つかり、広がり中。
また使用禁止のフィプロニル入り殺虫剤を鶏舎に使った生産者もオランダだけではなく、ドイツやベルギーでも見つかり、これまた広がり中。
(というか、ベルギーの方がオランダより前から汚染卵を販売していたらしい)
この違法殺虫剤を作った会社も捜査中。
(le mondeのニュース参照)


というわけで、TVをつけると大量に処分される卵・卵・卵・・・。
トン単位だからなあ。
なんとなく、もったいない。

第一、今まで誰も具合悪くなってないのだ。
(知ったとたん具合悪くなる人、これから出るかもだけど)

鶏の方も全部処分されたはずだが、こちらは映らない。


前回書いたように、フィプロニルは食用の動物に使用するのは違法だが、イヌネコのノミ・ダニ退治に使うのは合法。
というか、世界中でたくさん使われている。
しかもこの手の薬はけっこう高い。

・・・あの捨てられてる卵を犬猫に食べさせたら、タダでノミ退治。

できるほどの量は含まれてないか、卵1個には・・・。
第一、食べさせるのではなく、肌につけないといけないし。


っていうか、鶏舎だって殺虫剤はまいただけで、鶏に食べさせたわけではない。
それがカラダに浸透し、卵に浸透しするんだから、その浸透率はすごい。

かの汚染卵を2−3個食べるより、イヌネコのノミ・ダニ退治薬を触る方がたくさん摂取しそうだ。
というわけで、世界でイヌネコに塗ったくられているだろうモノについて、微妙に考えさせられる事件。

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