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2017年1月

すごい・・・

トランプの実行ぶりはちょっと常軌を逸している。

イギリスはEU離脱を決めて、アメリカと仲良くするのかと思いきや、あっという間に交渉決裂近い感じ。

TVのニュースで、イギリスの(下院かな?)の会議の模様を報道していた。
(近々来る予定の)トランプの訪英拒否。
いやあ、ものすごい熱弁、反発ぶり。
見事すぎてスッキリするくらい、反トランプ演説。
何しろ雄弁な政治家が揃っての熱弁なので、下手なデモよりも磨きがかかっている。

さて、迎えることになったら、英王室のエリザベス女王はどうするんだろう?
お年がお年なので、体調を理由に断ってもなんの差し障りもないとも思うけど。

週末

木曜日は実に冷え込んだ。
しかも風も少し吹いていた。
−5度の中風が吹くと、普通のウールのコートではしんしんと寒さを通す。
こーゆー時はもっと北国の人の格好をしないと寒い・・・。
が、Tabbieはセーヌ川沿いに行こうとする。
川沿いは遮るものもなく、風が吹き込むので、他のところよりもより冷え込んでいる。
土でもなんでもコチコチピカピカに凍っている。
さすがに却下。
それにしても、毛皮というのが寒さには大変有効だというのはよくわかる。


昨日土曜日は寒さが緩んで8度くらいまで上がったので、少し多めに歩いた。
午前だけでなく、午後も一緒に出かけた。
こうすると日曜日朝ゆっくりできる・・・はず。
その結果、Tabbieは早くから大爆睡。
普通なら私がコーヒーを飲みつつ何かつまんでいると、おいしいものでもあるのかと起きてくるが、ピクリとも
動かない。
そして、日曜も朝早くからパッチリ、全開^^;
いや、私はもうちょっとゆっくり・・・。

レストラン・アリアンス(Alliance)

偶然時間があって、訪れてみたら偶然1席だけ残っていた。
ランチコースだがトリュフ付き。

寒くて灰色の景色の中、見た目も味わいもよく、非常にいい時間を過ごした。
幸せな気分。


Alliance


Alliance1


Alliance2


Alliance3


Alliance4

数はパワー

そういえば、トランプが就任した時の演説をちょっと聞いた。
全部きっちり聞いてないのだけど、「単純でわかりやすい」。
子供向けのアニメのヒーローのセリフ、みたいな;
・・・いや、子供向けでももうちょっと複雑なセリフも時にはあるが。
アメリカは下手するとドルパワーを失い、世界一からはどんどん離れていくだけではないかとも思うけど、どうだろう?
一方でいいところは、「言ったことを実行する」というところ。
日本って公約なんて実行どころか、選挙後話に出ることもなく立ち消えてるだけのような。


まあ、私としてはフランスの大統領選がどうなるのか?の方が興味ある。
イギリスのEU離脱した影響がどうなるかも。
今のところ、ポンドが下落したように、いいとは言い難い。
一方で、フランスとドイツはEUの主導権を取りやすい。
アメリカ、ロシア、中国のような大国と渡り合うにはEUの大きさが重要。
とはいえ、選挙の投票は国民がやるもので、そんなことを考えている国民がどれだけいるか微妙。


それにしても、中近東のあのどうしようもない戦争と、ケタ違いの難民がなかったら、情勢は全然違っていただろう。
あまり困ってない国もある。
少なくともロシアは自国をその揉め事に入り込むのに成功していて、徳とまでいかなくても割と恩恵受けてるのは世界ではロシアだという気がする。

しかしまあ、数十万という難民が毎日のようになだれ込んで来たら、どの国も揺らぐのは仕方ない。
地震とか天災で避難とはワケが違う。

実は田舎の方では、村の人口以上の難民がなだれ込み、村がイスラム化してしまったということが起きている。
宗教や文化、言葉も違うし、何しろ来た方が多いので、彼らは彼らだけで住み、元の住人は微妙な気持ちでじっとしているか、一部は村から離れていく。
揉め事は起こってないにせよ、救済どころではなく、村が別の言語・文化に占領されてしまっている危機にさらされている。

なんとなく台湾の歴史を思い出す。
台湾にはもともと原住民がいた。
中国で政治争いがあって一派が台湾になだれ込んで来た。
難民と同じだ。
だが、全然別の言語の別の文化の流れて来た民族だが、数が元いるより多かった。
そして、「ここは自分の国」としたのが台湾の今の中華民国。

数が多い、というのは大きなパワーなのだ。
質より量。
これが怖い。

クイニー・アマン(Kouign-amann)

ブルターニュのガレット・クレープの店、Galette Cafeのクイニー・アマン。
かなり濃い。
大きい。
でも、美味しい。

このカロリーたっぷりなお菓子、ムカシその地方で小麦粉不足だった時に作られたそうだ。
(牛の多い地方だけあって、バターは山ほどあったらしい)
ちなみにクイニーアマンkouign amannとは、ブルトン語でバター菓子(菓子パン)。
つまり、バターと砂糖のつなぎにちょこっと小麦粉(パンのもと)を入れて焼いた、というもの。

日本みたいにバターが不足していると、いきなり高級そうなものに・・・。


Kuignamann


ピエール・エルメ: Pierre Herme

ピエール・エルメのケーキ、Ultime。
濃厚ショコラの、ものすごく美味しいタルトだった。
写真はないが、同時に買ったSurprise(シュープリーズ)-fete versionもめちゃくちゃ美味しかった。
マカロンも美味しいのがいっぱい ^o^


Herme


りんごいろいろ

ものすごく冷え込んでいる。
セーヌ沿いは特に寒風吹きさらしなので寒い。
土も凍っている。
が、Tabbieはのどかに周りを見渡したりしている。
何よりじっとしているのが寒いのだが・・・^^;



大好きなりんご、いろいろ。

こちらのりんごは野性的。
つまり、袋をかけたりしない。
なので、天候次第で蜜が入ったりするし、形も不揃い。
でも、私は大好き。
マルシェに売りに来る作り手さんで、気に入っている。
そこのは絶品。
いつもりんごはそこで買う。
洋梨も売ってるのでそこで買うので、いつも重い荷物を担いでTabbieと帰る羽目に。
店(作り手)が違うと同じ種類でも全然質も味も違う。

マルシェだから傷ものや間引きのため取られたものも、いろいろ混ざって、安い値段で箱に入って売っていて、それをどっさり買っていく客も多い。
多分コンポートとかにするんだろう。

私がよく買うりんご。
上から、Fuji(フジ、言わずと知れた日本開発のりんご)、Patte de loup(パット・ド・ルー、意味は狼の手(前足))、Opal(オパール)。

Fujiは甘みも酸味も程よくバランスが取れていて、かつジューシー。
天気の具合か、ちょうど陽に当たる場所になったせいか、時々蜜入りに当たる。


Patte de loupは中世にはすでにあって食べられていたことが知られているりんご、なのだそうだ。
りんごも掛け合わせで新しい種類がどんどん出て来るので、流行り廃りが激しい中、残っている。
見た目は全くりんごらしくない。
狼の手というだけあって、歪んだような、傷のようなマーク(写真の右上あたり)が入っているが、これも特徴。
中の色はフジに比べると色が濃い。
シャキシャキ感は少なめだが、独特の香りが心地よい。
日本ではそんな古いりんごの種は全くない、ところから言ってもすごい。


Opalはゴールデンデリシャスとトパーズという名前のチェコのりんごの掛け合わせからできたもので、プラハの研究所で開発されたもの。フランスではここ10年くらい作られている、とのこと。
心地よい酸味。
(ちなみにこちらのゴールデンデリシャスは酸味タイプで、このオパールの方が穏やか)


Pomme


Pomme1


Pomme2

エッフェル塔は

前に散歩に行った寒い日。
重い霧がかかっていて、ほとんどエッフェル塔が見えなかった。
人もまばら。

この土曜の午前は寒いけれどとてもいい天気で、かなり観光客や散歩を楽しむ人が。
Tabbieはあまりどっちでも気にならないらしいが、他の犬がいるのはよかったらしい。


Effel_2


Effel1


チーズいろいろ

チーズいろいろ盛り合わせ。

一番特別なのは写真右の生トリュフを挟んだブリー。
そう真ん中の黒い筋は黒トリュフ。
香りがバッチリチーズ全体に移って、ものすごく美味しい。
これは最高。
そこから時計回りに、ボーフォール・エテ(牛乳)、ロックフォール(羊乳)、オッソ・イラティ(羊乳)、トム・ド・シェーブル(山羊乳)。
割とハード系多めの盛り付け。
冬のチーズ、モンドールをつい先週丸ごと食べたばかりだから。

Fromage


イルミネーション

1月中はまだイルミネーションが残っている。

写真はパンテオンの前。
向かいの建物は区役所。
フランスの国旗の3色モード。

Illumination


いつのまにか

以前は四角い台の上にレモンのクリームだったLiberte(リベルテ)のタルト・オ・シトロン、いつのまにか丸くなった。

Liberte


ようやく・・・?

去年の夏頃からBHV(というデパート)が日曜も営業になったのに続き、今年からギャラリー・ラファイエットも日曜営業を開始した。
プランタンやボン・マルシェも春頃からそうなるらしい。
いや〜これは助かる。

フランス、いや、パリにもようやくインターナショナルな習慣が入ってきたのか。

新聞記事

日本人女性失踪事件について聞かれたので、こちらでの報道記事を読んでみた。
一番細かかったのが、le Parisien の記事

それによると、指名手配されているチリ人はつくば大学に留学していた時に彼女にあって、恋人になった。
このチリ人の彼は2015年末に自国に帰ったが、その後彼女がチリに遊びに行ったくらいで仲は続いていた。
が、その後、彼女はフランスに留学。
やはりつくば大学に留学でいたフランス人と彼女が新しく恋仲になった。
(ただ、仲が良くなった時期は不明、元々は友達でフランスに来てから付き合い出したのか?)
少なくとも2016年の9月頃、チリ人の彼とは絶交、このフランス人と仲良くなってたらしい。
(彼女のFacebookに記録が残っている)

そこに元カレのチリ人が押しかけて来て犯行に及んだ。
・・・というのが警察の見方。

寮にて周りが異常な叫び声らしきものを聞いた後、失踪がわかるのが遅れたのは、「パスポートに問題がある」とかいうような文が彼女のパソ(実は盗まれていた)から知り合いにメールで送られていて、それで来ないんだと思われていたから。
また、周りの人の証言では、このチリ人元カレはフランスに来ること自体彼女に伝えてなかった、らしい。
というわけで、ある程度計画的な犯行と思われる。

彼女は殺されたのだろうと思われているが、見つかっていないので、そばのジュラの森(大変でかい)を警察は捜索中。

冬の週末散歩

去年アップし忘れていた記事。

12月はじめの土曜日は妙に冷え込んだが、日曜は寒さが緩む。
せっかくTabbieを土曜日に洗ったのに、今日も道路は濡れてまた泥跳ねがひどく、足だけ洗う。
Tabbieは風呂が大嫌いで、ストレスで洗った後は必ずゲリ。
昨日も朝2時過ぎから盛大にお腹が鳴り出し、トイレに駆け込むので、仕方なく起きてトイレ変えたり、お尻を拭いたり。
その後お互いに疲れて朝はゆっくりめ。

パレロワイヤルの公園の中にも何か飾ってあった。
Tabbieは興味津々。
公園で黒いサングラスを付け、両手を広げたまま走るという不思議なトレーニングをしている人がいた。
Tabbieは大変驚いたらしく、その人を唖然とした表情で凝視。
その間に近づいてきたので、慌てて逃げる。
他の同サイズの犬は大好きでも、人間には何も興味がないようなTabbieだが、見ていることは見ているらしい。
同じく散歩していた人がちょうど見ていて、「怖かったのね」と笑っていた。

冬といえばやはりこちらも外せない。
生牡蠣。
大変美味しかった。

Royal3


Huitres

正月

あけましておめでとうございます。
2017年もよろしくお願いします。

さて、2017年の元旦は大変寒い上、天気も曇り。
太陽は見えなかった。
一応パレロワイヤル、ルーブルのあたり、橋を渡ってサンジェルマンデュプレのあたりまで歩いたが、めちゃくちゃ寒い。
もふもふチベタン・スパニエルのTabbieはともあれ、私は限界がきて、カフェ・ドゥ・マゴでショコラショー(ホットチョコレート)。
10時頃だったが、客がかなりいてびっくりした。
店員もたくさんいて忙しそう。
うちの犬も「かわいい」とかまってもらって嬉しそう。
このせいでお店に行くのが好きなんだろうか。
その後少しサンシュルピスあたりを歩いた後、ニューイヤーコンサートを聴くため帰る。

ちょっと一息入れて、アデルの初水浴び。
相変わらずカメラ嫌いでうまく写真が撮れなかった;残念。

そして食事の準備。
マルシェで買った美味しいりんごを切っている間、Tabbieはぐーぐー。
だが、フォアグラ添えステーキのために、フォアグラを包みから出した途端起きてくる。
一体どのくらい匂いがするのか・・・^^;

あまり新年らしくないが、ゆっくりした元旦だった。

Magots


Tabbie_2


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