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日曜日のパリは行進 March on Sunday in Paris

政府の決定により、今日1月11日、日曜日、午後3時に集合してRepubliqueからNationに向かって行進する。
それに伴いパリ周辺は公共交通機関(メトロとかバス)は無料。
もちろん反テロなのだが、政府が主催するとデモとは言えないので行進(march: marche)と言っている。
ちなみに反テロデモ、「私はチャーリー」("I am Charlie":"Je suis Charlie")デモは水曜日以降、毎日あちこちで行われている。

趣旨には賛成するから行ってもいいという気持ちはあるのだけれど、警備や報道陣も含めて「ものすごい人」だろうからなあ。
それに、オランド大統領はこのテロ事件をうまく使って、国民をまとめようと(人気を取ろうと)しているようにも見えるし。

ちなみにこのチャーリー(Charlie)とは襲撃された雑誌"Charlie Hebdo"。
この雑誌はどちらかというとアナキズム的で極左。
すべての権力ある組織(宗教、国家、大きな会社)を痛烈に皮肉・批判・罵倒する。
ちなみにこのチャーリーの名前は、アメリカのスヌーピーの漫画(ピーナッツ)のキャラ、スヌーピーの飼い主チャーリーに由来するらしく、チャーリー・チャップリンから取ったわけではないらしい。

この雑誌はもともと何度も発行停止になったりして、形を変え今に至るので、言論や表現の自由といえど、フランスだっていつも許していたわけではない、ギリギリの位置にある。
(でもそういう方が皆にウケるのも、世界どこでも同じだろう)
また、これがフランス人の性格なのか、フランス人は皮肉をよく使う。
バカにしてケンカを売っているのかと思うくらい。
フランス人は相手が傷つくような皮肉発言を普通によくするのだ。
(たとえば、東北の震災や福島の際に、「だから変な人間が日本で増える」みたいな言い方をしていた)
だから、この発禁ギリギリ雑誌がもっと激しい表現をしていても驚きではない。
とにかく「無視」する以外ない。
一方で、暴力やテロなどは論外。

というわけで、私個人としては注意深く起こることを見ていこうと思っている。




Today, Sunday 11th, January 2015, the French public organize to march from the "place de la Republique" to "Nation". It starts 15h. The public transport is free for "ile-de-France".
Since it is organized by public, it is not demonstration but it is said that "march"
The demonstration "Je suis Charlie" was held everyday in everywhere from Wednesday.

I totally agree the point. I agree the sprit. But it will be enormous number of people including police and press.
Also I feel that French president Hollande try to make it as a political tool to gather people to him.

The "Charlie" of "Je suis Charlie: I am Charlie" is derived from the journal "Charlie Hebdo" that was attacked by the terrorist on Wednesday.
This journal seems extreme-left and like anarchism.
They are against to the power (any religious, polity, big companies). Their slogan is "dumb and nasty".
The name of "Charlie" derived from the comic "peanut", not from Charlie Chaplin.

They are sometimes banned. So their way of expression was not always allowed. They were around the broader. (It appeals to everyone than the mild expression)
I agree the freedom of explanation.
And I think that it seems to be a French culture (or european culture?) that French love sarcasm.
It sounds like they try to provoke to a fight.
I was surprised at their expression that often hurt me, but now I try to ignore their sarcasm spirit.
So it is not a big surprise that the journal uses much more heavy sarcasm.
But, of course, a violence or a terrorism is out of question.

I will keep a eye on what will happening in France.

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