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le Cinq by Le Squale (ル・スケールのル・サンク) 

レストラン、ルドワイヤンで長くシェフを務めたルスケールが2週間ほど前からルサンクに移った。
エリック・ブリファー辞めたらしい。
実はそうとは知らずに予約したのだが。
ちなみにサイトはまだ前のまま。

というわけで、ピティヴィエはもう無いが、新しい料理をば。

まずは軽いアミューズブッシュ(突き出し:写真なし)。
軽くてさわやかな感じ。
(とはいえ、私はワインリストとにらめっこしていた)

シャンパーニュを勧められたけれど、白のハーフと赤を一本取ることに。
白はMeursault, Dom. Boillot, 2009
2009年はもっと置いておいてもおいしいと思うけれど、きっとその頃には残っていないだろう。
だいたいハーフに古いものは全くなかった。



Lecinqまず出たのはエクリビスのお皿、墨風味。
これだけちょっと塩がきつめだった。
エクリビスは川エビ・・・辞書によるとザリガニ、なのだけれど、ぷりっとしたエビみたいでおいしい。
スーパーに売ってるのとは全然違う味わい。


Cinq4最初の前菜は、おすすめのオマールのサラダ。
ぷりっぷりのオマール。
この人のオマールは確かにいい感じの火の通し方。
実はこれでハーフサイズだそうだ(←半匹分)。
でも立派なハーフサイズでよかった。




Cinq6そしてこちらもハーフサイズのフォアグラ。
焼きフォアグラに上にアルザスの白ワイン、ゲブルツトラミネールの細かいかき氷(←フランス語でなんというか忘れた)をかけてある。
ゲブルツは独特の香りが豊かなので、ちょうどいい。
周りはさつまいも。




Cinq5赤はCorton Grand cru "Clos du Roi", Dom. Vougeraie, 2003
2003年、猛暑の年のヴージョレのコルトン。
もうそろそろいい感じになってると思ったし、ソムリエ氏もそう言ったがが、まだまだ元気いっぱい。
最初こそ革とか土、獣混じりの黒い果実という感じだったけれど、どんどんボディが強く太くなってミネラルもかっちりしてきて、若々しく。
強い。
いいコルトン。
幸せ。




Cinq7メインはジビエのGrouse(グルーズ、雷鳥の一種らしい)のロワイヤル風。
リエーブル(野うさぎ)のロワイヤル風に似た感じで、とても繊細で素晴らしいと言われたが、大変美味しかった。
上に乗っかっているのは、栗のパスタ。
周りに栗、アプリコット。
こう書くと野性的だが、本当に繊細に作ってあった。
私はこの手の食べ物が好きなので、食べられて大変よかった。
赤ワインともぴったり。

この後、まだ赤があったので、チーズをいただく(写真なし)。
チーズはワゴンで運ばれてきて、いろいろ食べた。

他の人はデザートを。
どれも美味しそうだった。




Cinq8私はデザートは取らなかったが、チーズの後にはちょっとした小さな1品。
りんご・りんご。
さっぱりとした仕上がり。

この後、チョコの盛り合わせを食べたり、おみやげにキャラメルをもらったりして帰る。
このシェフの料理、繊細できれいな料理だと思う。
きれいすぎてアクがなさすぎるのが、長点であり欠点でもあるような。

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