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タビィ、獣医の休日往診を受ける

この週末で夏時間に変わった。
夜が1時間短い。
(午前0時+1時間後→夜中2時)



うちのタビィはあまりお腹が強くない。
まあ、子犬だしと思っていたが、もうそろそろ9ヶ月だが、弱い。
空腹過ぎると吐く。
すぐゲリる。

すぐ回復するので、いつもはちょっと食事を控えるだけ。
だが、今回は夕飯時まで普通でもりもりと食べていたのに、夜中過ぎから突然げーげーと何度も吐く。
しかも下痢も始まって、何度もトイレに。
これが明け方まで続いた。
何か散歩で変なものでも(また)食べたんだろうかと思いつつ、こちらはあまりにも眠く、簡単に掃除して放っておいた。
だが、朝早めに起きて、掃除をし直して気がついた。
血が混じっている^^;。
鮮血ではない(茶褐色)ので、胃か小腸あたりか。
ニンゲンでもこれだとすぐ病院に行った方がいい。
しかも、タビィはたった5キロのチビ犬だ。
放っておくのはさすがにまずいだろう。
大好物のヨーグルト&ミルクも見向きもしないし。
しかし、今日は日曜日、しかも朝7時半;。

しょうがないので、パリあたり(Ile-de-france)専門、犬猫フェレット専門の、24時間対応の救急獣医に電話した。
電話はすぐ出て、(こんなガイジンフランス語にも)親切に対応してくれた。
もちろん救急な料金なので、行くだけで133ユーロ、それに治療の実費がかかる。
8時半に獣医が着いて、しかもラッキーなことに、非常に感じのいい女性獣医。
アデルをとっても綺麗だと、タビィの治療後眺めていた。

我が家のタビィは他人が来ると、元気そうに振る舞う。
症状を説明して、テーブルの上で検診。
結果:
確かに血が混じっている。
だが、熱は無い。
腸にはガスがたまっているが、ひどく固くなっている様子は無い。
貧血でもないし、それほど脱水してる様子も無い。←朝までげーげー吐いてた割りには強い。

というわけで、注射。
抗生物質+嘔吐止め+下痢止め。
打つ前に「ものすごく痛いので、暴れないように、頭をガシガシかきむしるくらいにして、気を散らしておとなしくさせるようにしてほしい」との説明。
「本当によく効くのだが、本当に痛くてどの犬も鳴いたり暴れたりする」
・・・聞くだけでかわいそうになる注射だ;

タビィが動かないように前から押さえて、頭をかきむしってやる。
タビィは全く泣かなかった。
獣医にとっても誉めてもらったタビィ。
・・・だが、下におろしたとたんに逃げる(当たり前か)。

飲み薬としてシロップの制酸剤と錠剤の腸などの動きを止める抗けいれん剤を処方してもらう。
食事は明日の朝まで抜き。
これで支払いは201ユーロ。
・・・普通に獣医に行っても、注射してもらうと80ユーロくらいはかかるので、こんな時間外にすぐ家まで来てもらえる事を考えると、大変いい。
ニンゲンに比べれば大変高いが、社会保障が無ければ、こんなものだろう。
しかも、診てもらった獣医は感じがよくて、今の獣医と変えたいくらいだった(笑)。

処方してもらった薬は、(普通のニンゲンの)薬局に買いに行く。
この辺、このあたりは日曜も近くに開いてるところがあるので助かる。
薬は2種類でたったの6.37ユーロ。
ニンゲン用を用量少なくして与えるので、私がお腹を壊した時にも使えるし。
(子どもの半分程度、という感じ)。

この処方、熱も無いし、腸に妙なしこりも感じないので、重篤な感染ではないだろうし、こんな小さい犬が嘔吐下痢を続けるとまずいので止める、という処方。
熱があって感染が疑われたり、点滴が必要な状態だった場合はどうなるかはわからない。



注射を打ったせいか、妙に元気になって、私が薬を買いに出用とする時、一緒に行きたがるタビィ。
(もちろん却下)

食事はやるなと言われたが、タビィが薬だけを飲むワケはないので、どろりとした制酸剤を少しヨーグルト&ミルクと混ぜる。
(一般的にミルクはダメと言われるが)、タビィはミルクをやると吐き気が収まる事は経験済み・・・。
案の定、大喜びで全部平らげる。
獣医が来る前は食べなかったので、注射がバッチリ効いている証拠でもある。
錠剤はベビーベル(←チーズ)にくるんでやると食べる。

タビィはドッグフードの袋をじっと見つめているので、食べたいらしいが無視。
私が食事している時も、くれくれモードだが無視。
・・・その後、タビィはふて寝モード。
痛いのをガマンしたんだから、美味しいものが食べたいと、不満の様子。

さて、明日の朝は食事をやって吐かないかどうか確認し、かかりつけの獣医に連絡する。

しかし、なぜいつも夜中から朝型にお腹を壊すんだろう?
私もそうなのだけど・・・。
おかげでちょっと寝不足。

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コメント

ご心配でしたね。

物言わぬ動物との生活は、ヒトの方で慮るのが
楽しくもあり困惑もあり。
タビィちゃんは、ご主人の手際が良いので幸せです。

その後、ゆっくりお休みになれましたか?

>ありがとうございます。
犬は痛いとか言わないので、困ります。
それでも鳥と違って、獣医体制は整っているので助かります。
ただ、獣医の質は本当にその人次第なので、あんまり変な病気にならないことを祈るだけです。

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