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Sur Measure par Thierry Marx (シュール・ムジュール by ティエリー・マルクス)

暑い中、行ってきた。
マンダリン・オリエンタルの中にあるSur Measure。
ディナーの予約はけっこう大変で、行きそびれていたのだが、夏休みに入る前に1度はと・・・。
(パリはほとんどのいいレストランは8月休む。ホテル内のレストランでも3週間休む)

ここも最近の流行らしく、おまかせで9品か、(その中の)6品かの2コース。
迷わず9品。
この店のいいところは印刷した紙なので、それをもらえること。
帰ってから、あれ何だっけな、というのが見られるのはうれしい。

それと、おまかせとはいえ、いくつか中にチョイスがあって、それを選べるのもうれしい。
友だちと別々なのを取って、ちょいちょい味見!


まずシャンパーニュ、グラスでは白は4種類あって、その中のAmour de Deutz 2003を。
そして、ワインはブルゴーニュの赤、Chappelle Chambertin, Dom. Trapet, 2000を取ったが写真は撮り忘れ。
もちろん美味しかった。
柔らかく、繊細、重すぎず(冬だったらもっと重いものを選んだろう)、でも余韻も長く。
この暑い日にもぴったり。
(ホテルの中は当然暑くはなかったが)




Measureまずはミニサイズの3品キノコシリーズ。
開けた時にいい香り。
きのこの種類も違うもの、作りも違うもの、どれも美味しい。
いいスタート。



Measure1これはまた絶品だった卵。
彩りもきれいだし、なんだか最近妙に卵に感動することが多い。
すごくおいしい豆、べっとりすることもなく、軽いミント風味が効いたスープもおいしい。
これはシャンパーニュの方が合う。




Measure2次はエスカルゴ。
エスカルゴとパセリというクラシカルな組み合わせをアレンジしたもの、という説明だったけど、また美味しかった。
ぜんぜんえぐみなし。
下のソースはクレソン(オランダガラシ?)とパセリ。
赤ワインともばっちり。




Measure3次は私はカニ。
グレープフルーツを使ってあって、わずかにビターな雰囲気。
これはさっぱりして美味しい。
これはシャンパーニュの方がいい。
友だちはカルボナーラ(といっても見た目は全く違うけど)、これもおいしかった(夏以外ならこっちもいい)し、赤ワインと相性よし。



Measure4小さなリゾット、もやしと牡蠣、セップ風味。
見た目ではわからないが、中のシャキシャキのもやしがものすごくばっちり。
ただの米のリゾットよりすごくいい。
牡蠣とも相性いいし。
でもなぜこの時期に牡蠣やセップなんだろう?
セップは乾燥で香り付けのみだからともあれ、かわいいおいしい牡蠣はどこから・・・?
これは白でもいいだろうが、赤でもばっちり。




Measure5次は私はオマール、友だちは魚Saint Pierre(マトウダイ)。
エビ好き、ぷりぷりでおいしい。
魚の方は軽い天ぷらのような仕立てで、これもおいしかった。




Measure6肉は私はうずら、友だちは牛ステーキ。
うずらは大正解。
これがうずら?と思ったが、この白い塊がうずら。
ナッツの粉の中にジューシーなウズラ。
ものすごく美味しい.

牛ももちろんおいしかくて、さっぱり仕立て。




Measure7これは3段重ねになったスィートベントウ(笑)、それと右がイランイラン。
イランイラン(これハーブ)が一番驚きの味、他のもさくらんぼのクラフティ風あり、ココナッツ仕立て有りと、どれも楽しめる。



Measure8デザート、第2弾。
私のはリンゴ、タタン風。向こうに映っている友だちのは、ナスのデザート。
リンゴの方は期待通りの美味しさ。
ナスの方は意外な味わい。
特にナスの薄切りかりかりを使ってのミルフォイユ仕立てが・・・。
まあ、私はリンゴの方が好きだけど。



Measure9最後に締めのカフェ、とプチフール。
チョコが何種類かとフルーツタルトがあって、フルーツタルト食べてしまった(笑)。
美味しかった〜。
幸せ。

ここもまた絶対行く。
雰囲気ちょい近未来的で、トイレは必見。
サービスの人たちの雰囲気もめちゃいい。

最近、お任せスタイルオンリーのお店は多いけれど、たいがい最後の肉以外は白が合うというか白でないといまいち。
だけど、ここは赤ワインが割とあう皿の多いコースを出してくれる。
どれも美味しいし、素材の味わいしっかり出てるし。

唯一、難点をいうとするなら、チーズがないこと。
最後デザート2品かチーズとデザート1品か選べると最高だと思う。
6品だと私には物足りないかな、しかも、感動した卵やリゾットが抜ける。

さて、これで8月はレストラン休みが多いので、お店巡りはちょっと休憩。

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