« 3月も終わり | トップページ | 新たな商品? »

保険や年金・・・

給料上がらないのに物価が上がるのは困るなあ。 
エイプリルフールでありますように。


ところで、少し前に「フランスは税金高いから」、で近隣のガイコク(ベルギーやらスイスやら)に住んでいる人(収入の多い人)がいることを話した。
でも、そうやってしまうと、今度はフランスの社会保険&年金はもらえない。
当たり前だが、払った税金からまかなわれているものだからだ。

では、どうするか?
一般の会社がやっている保険に入る。
アメリカなどでは国の保険がないので、自分で会社の保険に入る必要がある。
それに入る方が、フランスの高い税金を払うより「トク」なのだそうだ。
なぜ、一般企業のやっている方が国のより安いのか?
実は国の方は低所得者には安い。
それに老後年金所得者を除いても、働いてない人たちもたくさんいるが、この人たちもカバーしている。
一方で、収入の多い人は割合で払わされる額が非常に高い。

子どもたちの分もまとめて払っても、会社のに入れば保証はよりバッチリで、安上がりになる。
税金は収入が多い人には高いからだ。
これが年金に関しても同じなのだそうだ。
何歳以上になると、これこれの額が毎月死ぬまで入る、というタイプのがあるそうな。
まあ、こういう人たちは銀行預金やら他の資産もあるだろうから、大して困らないんだろう。

ただ、国にせよ会社のにせよ、この「年金」には落とし穴がある。
インフレになって物価が上がっても、額は変わらない。
年金、つまり手に入る額は全く変わらないのに、インフレで家賃が倍になるとしたら?
今まで毎月10万円もらっていて、3万円の家賃のところに住んでいたが、それが6万になった。
もちろん電気・ガスも同じように使っても倍だ。
とうてい暮らせなくなる。

本来、これをカバーするのが「国」のはずだった。
・・・だが、今やこの「国」は、そんなもの家族で負担してくれと言わんばかりの雰囲気だ。
それなら、なぜ税金を納める必要があるのか?

ただし、会社にも落とし穴がある。
その会社が倒産したり、不正でもしていたら?

というわけで、世のお金持ちたちは税金は出来るだけ払わず、あっちの口座にも預金を残し、こっちの会社にも投資し、と、いろいろやっている。

なんて書いてみても、私は国の研究所勤め、つまり、公務員だからなあ。
将来暗い。
第一、今のワカモノたちがせっせと働いて税金納めてくれるとは思えないから、なおさらだ。
これはフランスでの話だが、日本も50歩100歩なのではなかろうか?

« 3月も終わり | トップページ | 新たな商品? »

パリの日々」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/148520/57085621

この記事へのトラックバック一覧です: 保険や年金・・・:

« 3月も終わり | トップページ | 新たな商品? »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

blog parts

  • Powered by Yahoo! JAPAN

    • ウェブ全体を検索

    • このサイト内を検索
  • meteo
  • whos-among-us (past 24 hours)
無料ブログはココログ