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好みの差?

イギリスはマーマレードが大好きなイメージがある。
フランスもジャムは好きで、コンフィチュールというのがフランス語、スーパーに行けばどこでもいろいろある。
ただ、なんとなくお国柄、というのもある気がする。
日本ではマーマレードというと皮がたっぷりで、苦い。
オレンジの皮なんて食べるのか、と思っていた私としては、それほど好きでもない。
オトナになってこういう苦みも割と平気になったが、なんとなく口に残るあの皮の感触がそれほど好きでもない。

が、フランス産のジャム屋のマーマレード類はあの皮が少なめだったり、抜いてあったり。
つまりあの苦みを押さえたものが多い。
マーマレードというよりオレンジのジャム、という雰囲気なものも。
この間、フランボワーズのぷちぷちとした種抜きなどという表示のも見つけた。
食べる時に外す人はいないだろうから、ちょっと驚き。
たまたま作り手の好み?

一方で、オレンジジュースの繊維質は抜かない方が多い。
パルプ入りと書いてあるし、ビン入りのは振って混ぜてから飲むものだとみんな思っている。
アメリカに行くと必ずと言っていいほど漉してあって、繊維質が残らないのとは対照的。

くるみのパン。
日本ではなぜか薄皮が必ず外してあり、フランスでは必ず残してそのちょっとした苦みも楽しむ。
マーマレードではあまり好まれないらしい苦みも、くるみなら好き、というところか。
一方で日本人はマーマレードの苦みが好きな人が多いが、くるみの苦みは取る。
好みの違いか習慣の違いか。
もちろん作り手の違いもあるだろうけれど、名前は同じでも似て非なるものを食べているような気にもなる。

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