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ベルリン♪ー4

ただいま、パリはむちゃくちゃ暑い。
しかも、降りそうで降らないため、湿度も高くて、苦しい;
天気を見たら、南仏のカンヌの方がパリよりも若干涼しいくらい。
う〜む。


さて、ベルリンの続き。
今回はポツダムも訪れた(1日バスツアー)。

まずはサンスーシ宮殿。
Berlin17
18世紀半ば、フリードリヒ2世によって建てられた。
ちなみにサンスーシ(Sans souci)は、フランス語で「憂いの無い」という意味。
たった2年で完成させたとは思えないでき。
内部は撮影禁止で、ガイドツアーしかないが、中はすばらしい。


Berlin16
北の人は南に憧れる、というわけで、ブドウとかオリーブとかも植えられている。



昼食後、ツェツィーリエンホーフ宮殿へ。
ここでカメラのバッテリーが切れ、ほとんど撮れなかった。
残念。

Berlin172
ぐぐっと最近、20世紀始めに当時の皇太子ヴィルヘルムのために建てられたそうだ。
この入り口には、当時結婚した皇太子夫妻の白黒写真が飾られている。
ちなみにこの人、かなり問題有りの王になったらしい。
上のフランス語のサンスーシと違って、この宮殿はとても私には覚えられない名前。
もちろんドイツ語。

しかし、このへっぽこ王よりもっと歴史上有名なのは、第2次世界大戦で、ナチス・ドイツが降伏した後、「英・米・ソ連」の3カ国が会談した(ポツダム会談)場所として。
ここでオーストリアの分離(当時はドイツの一部だった)や、ドイツを統治分割することや、日本に無条件降伏を要求するポツダム宣言が決まった。
(ちなみにポツダム宣言には米・英・中国の3カ国で、途中からソ連が加わり4カ国。だが、この会議には中国抜きの3カ国しかいない)
ヨーロッパでは戦争が終わった訳だが、まだ日本だけが戦い続けていた時である。
そして、ここで、ヒロシマに原爆を落とす、などのことも話し合われたと言われている。
ここでの会議内容に付いては、長く極秘事項だったが、最近公開されてきたそうだ。

この会議では、かなりソ連のスターリンが政治的に成功しているそうだ。
イギリスのチャーチルはこのとき、ちょうど選挙で政局交代し、そちらに気を取られて、会議ではあまりパッとしなかったという。
ソ連の方はかなり軍事力を残していて、余裕たっぷりだったともいう。
(日本へは最後のぎりぎりまで中立で、この会談よりも後に参戦)
一方、アメリカのトルーマンは、どちらかというと対日本に専念していたようだ。

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