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菜種油も悪くない

今日の夕飯も簡単料理。
・・・というより簡単以外のものは作らないけど;

生ハムとグレープフルーツ。
メロンは飽きたので、趣向を変えてグレープフルーツ(ロゼ)を適当に切って中身をほぐし出して、生ハムを切ったのと一緒に。
こちらではなぜかグレープフルーツはピンク色の方が一般的で、味が甘いせいか生ハムにもあう。

それと、赤いpoivron(日本だとパプリカ?ピーマン?:でかいピーマンみたいなの)を、短冊に切って、耐熱容器に入れて、にんにく(乾燥)と最近買ってきた菜種油を入れて、電子レンジ・・・。
・・・そんなわけで、今日の皿の上はピンクと赤。

オリーブオイルが切れかけたので新しいのを買おうとしていたら、菜種油が目に付いた。
見てみると、ヴァージンオリーブオイルのように、ていねいな精製をしたオイルのような説明が。
「ノルマンディのこの地方で育てられて管理されたビオの菜種油を、低温圧縮一番搾り?(First cold pressing)油だけとり、濾過したもの・・・」、というような感じ。
とても繊細でノワゼット(ハシバミ)の香りがするとある(香りにもうるさいフランス人)。
オメガ3、オメガ6、ビタミンEがたっぷり含まれている(←こういう宣伝文句が好きなのは、日本もフランスも変わらないなあ)。
サラダ(のドレッシング)やさまざまな野菜、また魚や甲殻類の料理にも、とある。
それならと買ってみたのが→コチラ

買ってみたら、油の色は黄金色で、薄く緑がかった黄色のオリーブオイルより濃いけれど、味わいはあっさりなくらい。
日本でうちで天ぷら用に使っていた菜種油よりぐっとクセが無い。
よく使うオリーブオイルより安かったので、ばんばん使っている。
先日パスタにも使ってみたけれど、バッチリおいしかった。

ところで、菜種なんて雑草みたいな感じで、わざわざビオとうたわなくても、何もまかなかくても丈夫で十分収穫できる植物なような気がするんだが。
昨今の人々の嗜好に合わせて、ちゃんと書いてあるんだろうか?
(ちなみに遺伝子組み換え作物は、それ自身がフランスでは禁止されている)
一方で菜種の種は1−2ミリ程度の小ささで、コールド式で一番絞りのみで、こんなに油を取るにはかなりの量が必要だと思う。
シーズンには黄色に染まる、広大な菜の花畑があるんだろうなと思うと、ちょっと行ってみたいような気もする。

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