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果物の選び方

蚊に8カ所くらいぶすぶす刺されると、さすがに眠れない。
窓を閉めれば蚊取りのリキッドタイプも効くと思うが、暑いので窓を開けるとどんどん入ってくる。
さりとて、肌に直接塗るタイプの蚊よけは、蚊や虫だけでなくほ乳類、つまり人間も含めて、神経に作用する、なんていうニュースがフランスで出ていたし、毎晩寝る時に付けたくはない。
いい手はないものか・・・。

さて、こちらでもスーパーや八百屋みたいな店、はたまたマルシェと呼ばれる市場でも、たくさんフルーツは売っている。
この時期だとメロンやスイカに目が行く。
ところが、日本と違うのは、「食べごろ」サインが無いこと。

まだ若くて青いのや、かなり熟してギリギリのまで、店によりいろいろだ。
箱の底から腐りかけたのが出てくる時もある。
そこから、自分で食べごろのを選ばないといけない。
そういうわけで、前にも紹介した→コチラ←の果物紹介サイトがとても役立っている。

とはいえ、メロンなんかは種類も違うし難しいので、行きつけの店で見分け方を教えてもらったりする。
7月前半に日本に帰ったとき、メロンが送られてきていてて、「収穫は×月×日、食べごろはおよそ収穫の1週間後くらいです」みたいなのが、入っていた。
それを見て、「おお、やはり日本だな」、なんて思ったものだ。
それにスーパーやフルーツショップでも、あまり若すぎるのとかは並んでない。

こういうシステムがあると便利だと思ったのだが、フランス人(やその他のガイジン)に、言わせると、「人によって好みはばらばらなんだから、いつがいいのかなんてわからない」と言われる。
確かに、こちらの同僚などを見ていると、若めのが好きで「こりこり、しゃくしゃく」音を立てながら、プラムやアプリコットを食べてたりする人がいるかと思うと、かなり熟れ熟れをスプーンで食べるのが好きな人もいる。
メロンも同じで、ウリという感じのちょっと青めを切ってサラダ風に食べるのが好きな人もいれば、熟れすぎくらいなのをミキサーで他の果物と一緒にスープにして食べる人もいる。
熟れ方で違う食べ方もでき、各々の好み次第で選び方も違う。

日本人もいろんな状態のを食べてみたら、人によって好みが違ってくるにちがいない。
実際、みかんのようにばらつくものだと、酸っぱめが好きな人もいれば甘いのが好きな人もいる。
だが、この「食べごろ」マークのせいで、ここで食べないといけない、という固定観念ができあがり、そこから外れることができなくなってしまうのではないだろうか。

とはいえ、よく確かめずに皮を剥こうとしてしてうまく剥けず、口に入れるとがりがりとした歯ごたえの桃、なんていうのにあたると、失敗したと悲しくなる。
こういう時は、「食べごろ」マークがちょっと欲しいなあ、便利だし、なんて思ったりするのだった。

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