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フランクフルト周辺小旅行

金土日とフランクフルトの知り合いのところをたよって、遊びに行った。
おかげでドイツでぶどうの世話から収穫から、醸造、そして販売まで全行程やっている日本人の方とも会えた。
すばらしい。
ドイツで醸造を学ぶ人は他にもいるかもしれないけれど、そこのぶどう畑を手に入れて、全部作ってみている人がいるなんてすごすぎる。
この人ー浅野さんーの作るワインは、有名なロバートパーカーに94点だかをもらったそうだ。
ドイツのラインヘッセンの白ワイン。
辛口でもかなりの甘味の残る、フルーティなドイツワイン。
フルーティさを大切にするから、余計なしぶみやえぐみを排除した作り方をするんだなと、今回実感した。
樽も使わないのはよけいな味をつけないためだ。
コルクの味すら付けないように、使わない。
そしてフレッシュさも大切なので、新しいのがおいしい。
なんとなく、日本酒に通じるような、よけいなものが混ざらないように「水のように」洗練、繊細なものに仕上げて行く。
(水っぽいというイミではない。念のため)

フランスの白ワインと方向性も求める味も全然違うように感じた。
フランスはぶどうに加え、熟成させる樽やかびやそんなものすべてがうまく調和した違う味の飲み物を作っている、ような感じ。
どちらがいい、なんて比べ方はできない。
どちらもそれぞれ。
それぞれいい飲み方をしたらいいんだろう。
・・・なんてことで、試飲もたくさん、ついでに食事までその知り合いのドイツワイン醸造一家に見学がてらごちそうになり、そこでもそこのワインを何種類もテイスティングし、その後蒸留酒作りまで見せてもらいつつ試飲もして、一本もらって帰ってきた。
そんなわけで、思いがけず楽しんだ週末だった。

Prum ところでドイツでレストラン等で食べていて、今回はっきりしたこと。
ドイツではよく持ってくる料理にフォークが突き刺さっている!
これは偶然刺さったのでもなんでもなく、「しっかり突き刺してる」んだそうだ。
写真はプラムのケーキ。
大きいので3人で食べるからと頼んだら、3本フォークが突き刺さってやってきた(笑)。
フランスで皿にフォークを添えることはあっても、モノに突き刺して運んでくるなんて見たことないから、ちょっとおもしろかった。

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